2021年10月02日

SATOYAMAイニシアティブからの思い

山浦catalogue_cover.jpgこの取り組みの将来像として、野草薬草に着目した新たな里山の整備活動を通じて、トキの舞うような生き物の里づくり、野草薬草で100歳までの元気な現役人生、野草薬草のアロマや癒しといった観点から若い人たちの新たな拠点づくりへと発展していってほしいとところです。

2011年SATOYAMAイニシアティブで実現できなかった理念は、現在、環境省では、「つなげよう、支えよう 森里川海プロジェクト」
として推進しています。SDGsを暮らしの中で実践するために、森里川海とそのつながりの恵みを引き出し、豊かにくらせる社会をみんなで作ろうという呼びかけです。
私は、野草薬草に着目した「野草の里やまうら」を通じて、新たな里山の恵みを引き出していけたら考えております。
posted by nariwai at 09:53| 里地ネット