定員になり締切となりました
(林野庁プレスリリースより)
7月12日、森・川・海のつながりを考えるシンポジウム
平成24年7月12日(木曜日)13時00分から16時30分(開場12時00分)、木材会館(東京都江東区新木場)にて、森と川と海のつながりについて考えるシンポジウムが開催されます。
開催概要
「森は海の恋人」といわれるように、豊かな森が豊かな漁場の保全に寄与しており、漁民の森づくり活動や、水産庁と林野庁の連携による漁場環境の保全に資する施策が実施され、漁場環境の改善や間伐の促進等が図られているところです。
このようなことから、間伐材を利用した木製魚礁開発や漁業関係者による植樹活動の取り組みなど、森・川・海のつながりを考えるシンポジウムを開催します。
話題提供は、
「森は海の恋人」畠山重篤(NPO法人森は海の恋人理事長)
「お魚殖やす植樹運動」平賀由喜子(北海道漁業協同組合女性部連絡協議会会長)
「河川環境維持の取組」秋山雄司(静岡県天竜川漁業協同組合代表理事組合長)
「水源地域の森林整備」大久保憲一(長野県根羽村村長)
「美しい日本の森林を守る木材増殖礁」本所稔基(福井県れいなん森林組合 施業計画課長)
「木製魚礁の整備」伊良部善久(株式会社海中景観研究所代表取締役)
パネルディスカッションは、
コーディネーター太田猛彦(東京大学名誉教授)
パネリストは、
上記の話題提供者及び
古久保英嗣(林野庁森林整備部長)
橋本牧(水産庁漁港漁場整備部長)
です。
詳しくは以下をご覧ください。
【林野庁】シンポジウム「森・川・海のつながりを考える」の開催について
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/suigen/120613.html
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